黒猫の額:ペットロス日記

息子は18歳7か月で虹の橋を渡りました

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑪

息子が落としたガーベラの花 オリンピックの東京2020大会が始まった。今年はもちろん2021年、周知のとおり、コロナ禍がなければ、本来ならこの大会は昨2020年に行われていたはずだった。 息子と一緒に大会観戦をしようと、その前年に買い替えたテレビ。テレ…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑩

2人の獣医さんに見守られ、持ち直した12月 2019年11月30日から、鎮痛剤のメタカムに代わってステロイドを与えることになった。高齢猫である息子の腎臓が持つかどうか、心配だったからだったと思う。その変更は、手術を受けた動物クリニックのS先生も、ホメ…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑨

息子のジューサー この6月で、息子クロスケは20歳になるはずだった。猫の20歳。超えたら化け猫「猫又」になるんだったっけ?尻尾が2つに裂けて(痛そう!)、話ができるようになるんだったか。猫又になった息子とは、是非とも喋りたかったな・・・「子離れ…

ダブルですごい日らしいです

今年じゃなくて20年前だけど、亡き息子の誕生日(に設定している日)を祝ってもらってる感じがしちゃったなー。さすが息子だ。 本日6月15日は最上の大吉日『天赦日』と『一粒万倍日』の2つが重なる縁起の良い日。 pic.twitter.com/JBBtlyKGm1 — 大和猫 (@ya…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑧

ターニングポイント、ホメオパシー獣医へ 前回⑦の、ウイルスによる癌治療の話が有望だと新聞でも取り上げられていた件がぐっさり胸に刺さってしまった上に、先週の月命日もあって、次がなかなか書けなかった。 あのとき、せっかくS先生が提案してくださった…

記念日反応

2001年6月にうちの猫型息子は生まれた。日付は、はっきりはわからない。生きていたら、今年は20歳を迎えていたんだな・・・人間だったら超おじいちゃん。その死は、寿命を全う、大往生と形容されるお年頃だ。 同じ年の6月8日、ある大きな事件が起き、知人の…

また、夢の息子話

昨日か一昨日だったか、また亡き息子の夢を見た。チャンネルが合ってるのかな、うれしい。 おぼえているのは、何やら昭和の香りのするアパート。外階段を上がると小豆色に壁やドアが塗られているのが見えて、その部屋の廊下に面した窓あたりから、息子の声が…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑦

センダイウイルスでの癌治療 つい先日、朝日新聞の朝刊一面の記事にくぎ付けになった。「がん細胞をウイルス攻撃 治療薬承認へ 1年後生存率6倍」という見出しの記事だ。 ウイルスを使ってがん細胞を破壊する治療薬が、承認される見通しになった。厚生労働…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑥

息子が急にけいれん、家族はパニック 2019年10月20日の夜、1週間後に市の音楽祭の舞台を控えていたので、家族に息子クロスケを任せて私はコーラスの練習に外出していた。 その日、主に練習していたのは日本の作曲家の手によるレクイエム(鎮魂歌)。「息子…

扁平上皮癌になった愛猫を、天にお返しした⑤

佐川急便のおじさんに、ニャー! 今日はスーパーの買い物や、ネットショップで買った荷物が届いた。コロナ禍で、当たり前のようにお願いするようになった、ドア前の置き配。その荷物を自宅内に運びながら、以前はいつもドアから息子が出て行かないよう&荷物…