黒猫の額:ペットロス日記

息子は18歳7か月で虹の橋を渡りました

被害者家族として

父の命日

亡くなったのが2016年だから、もう3年。父の命日なんだけれども、まだ闘病中の飼い猫から目が離せない状態なのにお留守番させるわけにもいかず、墓参りには行けなかった。姉は、しっかり仕事を休んで行くんだと聞いた。家族が休めて猫を頼める日に、墓参りは…

涙が死者に刺さる?

疲れた。すっかりばててしまい、漢方薬の助けを借りて寝たり起きたりしている。台風が来るかという17日は父の初の祥月命日で、一周忌の法要と納骨が予定されていて冷や冷やしたことが大きいのかなと思う。プラス、その前日までの1週間、珪藻土の塗り直しに…

刑事裁判雑感

確定はまだだが、父の事件の刑事裁判は、今月、ようやく地裁判決が出た。執行猶予付きだから、被告人も控訴しないのではないかな。8月も終わりだし、雑感を少々書いておこう。 夫に言わせると「あれが演技なら助演女優賞もの」という私の意見陳述は、出だし…

今は無理

昨日、何気なく見たスマホの占いに、こうあった。「大切な人たちのためにあなたができる最大のことは、自分自身が幸せになって、幸せなエネルギーを周囲にプレゼントすることですよ。自分を犠牲にすることなく、人の役に立つことを考えてみましょう。」 自分…

警察に聞いてみた

昨日は父の2回目の月命日だった。そこで「どうなっているんだろう」と思いながら放っておいた加害運転手の処分について、改めて警察署に聞いてみた。 人様のことで警察署に問い合わせをすることは、これまで仕事などでしてきたわけだが、自分(の家族)のこ…

期待するから許せない

幽霊部員もいいところだが、一応、10年ほど前から被害者支援センターのボランティア登録をしている。その街頭キャンペーンのニュースを見た家族に言われ、ご案内をいただいていたのだったと思い立ち、最終日のギリギリにお邪魔した。 ホントに数年間の支援者…

父の最期に

9月17日に(と言っても、午前0時2分だったので16日だったようなものだが)父が逝って、もう3週間だ。これまで何気なく聞いていた宇多田ヒカルの「花束を君に」の歌詞が急に耳に入ってきたり、金木犀や曼殊沙華が父の最期の季節を彩る花だったかとか、生活…

祖父の事故、父の事故

このブログ(さぼってばかりだが)に「被害者家族として」という書庫を設けることにした。これまで「つれづれ」などにカテゴライズしてきた記事の中にも、当事者として書いているものは、気づいたら移すつもりだ。 「当事者として」と書いたものの、いまいち…

意地っ張り

もう9月に入って1週間が過ぎ去った。今年の夏は、週に2~3回のペースで父の病院に通い、自分の病院にも行き、クロスケの体調も見つつ、終わった感がある。 さて、今年1月に交通事故に遭った父は、頭部外傷の後遺症の高次脳機能障害に加え認知症を合併、…

父と私のピアノレッスン

小さいころ、私は父にピアノを習った。 近所にピアノ教室が無く、会社員だけれど昔から弾いていた父が、 カワイに頼まれてピアノとソルフェージュを教えていた。 毎週日曜日には、レッスンのために子供たちが家に集まった。 近所のみんなのレッスンが終わる…

被害者になるのは恥ずかしいことなのか

父が車にはねられて入院した。頭を打ち、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫と大そうな傷病名が並び、一時はどうなることかと思った。しかし、幸いにも意識は戻り、今はリハビリも始まった。 心配をかけまいと、私や弟には当初連絡がなかった。たま…